2024

52. 阪口翔太、長澤耕樹、増田和俊、渡辺洋一、廣田峻、陶山佳久、髙橋大樹、沢和浩、堀江健二、坂田ゆず、坪井勇人、柳田宏光、白井伸和、石原正恵、福本繁、藤木大介、阿部晴恵、瀬戸口浩彰、「多雪植物群集の遺伝的分化を探る：25種を対象とした比較系統地理解析」、日本生態学会第71回大会、横浜、2024.03. 

51. 真野温人、阿部晴恵、中川清太郎、渡辺洋一、「２つの生育環境を持つ遺存固有種オサバグサの遺伝的構造と生存史」、日本植物分類学会第23回大会、B19、仙台、2022.03.

50. 阪口翔太、長澤耕樹、増田和俊、渡辺洋一、廣田峻、陶山佳久、髙橋大樹、沢和浩、堀江健二、坂田ゆず、坪井勇人、柳田宏光、白井伸和、石原正恵、福本繁、藤木大介、阿部晴恵、瀬戸口浩彰、「多雪植物群集の遺伝的分化を探る：25種を対象とした比較系統地理解析」、日本植物分類学会第23回大会、B22、仙台、2022.03.

49. 渡辺蕗、阪口翔太、いがりまさし、堀江健二、内藤健、坪井勇人、長澤耕樹、増田和俊、渡辺洋一、藤井紀行、髙橋大樹、矢原徹一、沢和浩、Andrey E. Kozhevnikov、Zoya V. Kozhevnikova、Hyoung-Tak Im、Su-Kil Jang、陶山佳久、松尾歩、廣田峻、石川直子、瀬戸口浩彰、「スミレ科オオバキスミレの系統学的および形態学的解析とその系統分類の考察」、日本植物分類学会第23回大会、A11、仙台、2024.03. 

48. 渡辺洋一、「ツツジ属を中心とした進化・種分化・多様性創出メカニズムの解明」、日本植物分類学会第23回大会、奨励賞受賞記念講演、仙台、2024.03. 

​

2023

47. 阪口翔太、長澤耕樹、増田和俊、渡辺洋一、廣田峻、陶山佳久、髙橋大樹、沢和浩、堀江健二、坂田ゆず、坪井勇人、柳田宏光、白井伸和、石原正恵、福本繁、藤木大介、阿部晴恵、瀬戸口浩彰、「多雪植物群集の遺伝的分化を探る：25種を対象とした比較系統地理解析」、森林遺伝育種学会第12回大会、P10、東京、2023.11.

46. 遠藤向赳、渡辺洋一、「エゾユズリハとユズリハの交雑集団における遺伝的構造と形態的変異の関係」、森林遺伝育種学会第12回大会、P01、東京、2023.11.

45. 渡辺 蕗、瀬戸口浩彰、いがりまさし、堀江健二、内藤健、坪井勇人、長澤耕樹、増田和俊、渡辺洋一、藤井紀、髙橋大樹、矢原徹一、沢和浩、Andrey E. Kozhevnikov、Zoya V. Kozhevnikova、Hyoung-Tak Im、Su-Kil Jang、陶山佳久、松尾歩、廣田峻、石川直子、阪口翔太、「MIG-seq法を用いたスミレ科オオバキスミレ群の系統解析」、日本植物学会第87回大会、札幌、2023.09.

44. Watanabe Yoichi, Ichiro Tamaki, Sang‐Hun Oh, Atsushi J. Nagano, Tomohisa Yukawa, Tadashi Minamitani, Koichi Uehara, Nobuhiro Tomaru, Harue Abe, "The evolutionary history of rice azaleas (Rhododendron tschonoskii alliance) involved niche evolution to a montane environment", East Asian Plant Diversity and Conservation Symposium, P12, Oct. 2023.

43. 北村颯太、石塚 航、内山憲太郎、渡辺洋一、戸丸信弘、「カラマツとグイマツの天然林集団における葉緑体DNA 変異」、第134回日本森林学会大会、P-200、鳥取大学(オンライン)、2023.03.

42. Yun-Gyeong Choi, Watanabe Yoichi, Sang-Hun Oh, "A phylogeographic study of Arabis stelleri and A. takesimana (Brassicaceae) using genome-wide SNP and chloroplast haplotype data. 제54회 한국식물분류학회 정기학술대회(第54回韓国植物分類学会定期学術大会)

 

2022

41. 渡辺 洋一、「 ツツジ属を対象とした日本列島の種多様性創出過程の解明」、森林遺伝育種学会第11回大会、森林遺伝種学会奨励賞受賞記念講演、2022.11.

40. 真野 温人、Eugeny Boltenkov、Elena Marchuk、中村 剛、渡辺 洋一、「日本の遺存固有種オサバグサを含むケシ科の系統関係の推定」、第86回日本植物学会大会、P-018、2022.09.
39. 渡辺洋一、松澤彩、玉木一郎、永野惇、Oh Sang Hun、「日本海側多雪地環境への適応を伴う常緑広葉樹ユズリハの進化過程」、第133回日本森林学会大会、F2、2022.03.

38. 渡辺洋一、小出ひなた、郷園桃花、石田穂高、長澤耕樹、増田和俊、伊藤元己、阪口翔太、「日本海側多雪地に固有な遺存種の生存史」、第21回日本植物分類学会大会、O-37、2022.03.

37. Yun-Gyeong Choi, Ji-Hyun Park, Watanabe Yoichi, Sang-Hun Oh, "Origin of Daphniphyllum macropodum Miq. (Daphniphyllaceae ) on Ulleungdo Island", Annual meeting for the Korean Society of Plant Taxonomists, Feb. 2022
 

2021

36. 阪口翔太、長澤耕樹、増田和俊、渡辺洋一、沢和浩、堀江健二、髙橋大樹、廣田峻、陶山佳久、柳田宏光、坂田ゆず、藤木大介、白井伸和、坪井勇人、阿部晴恵、水澤玲子、瀬戸口浩彰、「多雪植物群の比較系統地理分析」、日本生態学会東北地区第66回大会、オンライン

35. 阪口翔太,、大石満、髙橋大樹、廣田峻、松尾歩、陶山佳久、山下由美、沢和浩、田村淳、玉木一郎、渡辺洋一、井鷺裕司、瀬戸口浩彰、「富士山で発見された新種樹木フガクヤシャビシャク：その種特性と遺伝的特徴」、森林遺伝育種学会第10回大会、オンライン.

34. 渡辺洋一、南谷忠志、Sang-Hun Oh、永野惇、阿部晴恵、遊川知久、「西南日本・韓国南部から発見されたツツジ属コメツツジ類の新種とその新変種」、第20回日本植物分類学会大会、J-05、2021.03.

33. 松江倫代、James RP Worth、百原新、渡辺洋一、「化石DNA 解析にむけたツガ属における種間・種内識別に有用なDNA 領域の探索」、第132回日本森林学会大会、P-138、2021.03.

32. 蔡 惠美、松尾 歩、陶山 佳久、渡辺 洋一、「多雪地植物ハイイヌガヤの遺伝的多様性と進化過程の推定」、第132回日本森林学会大会、

、P-143、2021.03.

 

2020

31. 渡辺洋一、高橋美波、永野惇、上原浩一、阿部晴恵、「本州と伊豆諸島の隔離環境下に生育するハコネコメツツジの進化過程」、第67回日本生態学会大会、P2-PB-184、名城大学（名古屋）、2020.03.（中止）

30. 渡辺洋一、南谷忠志、Sang-Hun Oh、永野惇、阿部晴恵、遊川知久、「日本・韓国から発見されたコメツツジ類の新種・新変種」、第19回日本植物分類学会大会、P-27、岐阜大学（岐阜）、2020.03.（中止）

 

2019

29. 阪口翔太、高橋大樹、瀬戸口浩彰、山下由美、沢和浩、田村淳、玉木一郎、渡辺洋一、大石満、松尾歩、陶山佳久、井鷺裕司、「ヤシャビシャクの富士山集団における著しい遺伝的分化」、第18回日本植物分類学会大会、G4、首都大学東京（東京）、2019.03.

2018

28. Yoichi Watanabe, Atsushi J Nagano, Sang-Hun Oh, Koichi Uehara, Harue Abe, "Evolutionary history and demographic consequence of adaptive radiation for rice azaleas (Rhododendron tschonoskii alliances)", 8th EAFES, P02-48, Nagoya, 2018.04.

27. 片倉慶子、河上友宏、渡辺洋一、藤井英二郎、上原浩一、「日本におけるイチョウ巨木の遺伝的変異の地域的特性」、第129回日本森林学会大会、P1-073、高知大学（高知）、2018.03.

26. 渡辺洋一、小野悦生、綱本良啓、陶山佳久、上原浩一、「類似分布を有する近縁ツツジ属2種の対照的な個体群動態史」、第129回日本森林学会大会、P2-130、高知大学（高知）、2018.03.

2017

25. Keiko Katakura, Tomohiro Kawakami, Watanabe Yoichi, Eijiro Fujii, Koichi Uehara, "Regional characteristics in genetic variation and introduction history of Ginkgo biloba, inferred using giant old trees in Japan", XIX International Botanical Congress, T2-43, Shenzhen, 2017.08.

24. 渡辺洋一、永野惇、上原浩一、阿部晴恵、「広義コメツツジ類の系統地理解析から明らかになった高山への適応進化史」、第16回日本植物分類学会大会、 K-2、京都大学（京都）、2017.03.

23. 森重剛志、渡辺洋一、伊藤元己、加藤俊英、陶山佳久、綱本良啓、満行知花、上原浩一、「次世代型シークエンサーを用いた日本におけるアザミ属(Cirsium)の系統解析」、第16回日本植物分類学会大会、P71、京都大学（京都）、2017.03.

2016

22. 玉木一郎、渡辺洋一、松木悠、陶山佳久、水野瑞夫、「ホンシャクナゲとキョウマルシャクナゲの交雑起源集団における花形態の標高クライン」、 第127回日本森林学会大会、T2-4、日本大学（藤沢）、2016.03

21. 渡辺洋一、Xiao-Feng Jin 、手塚あゆみ、永野惇、伊藤元己、上原浩一、戸丸信弘、「東アジアにおけるツツジ属ミツバツツジ節の急速な多様化過程を復元する」、第127回日本森林学会大会、T2-5、日本大学（藤沢）、2016.03

20. 森重剛志、渡辺洋一、伊藤元己、上原浩一、「日本で多様化したアザミ属の系統関係の推定」、第15回日本植物分類学会大会、P37、富山大学（富山）、2016.03

19. 福田拓実、渡辺洋一、上原浩一、「欧米、東アジア及び日本国内におけるイタドリ類の分子系統地理学的研究」、第15回日本植物分類学会大会、P44、富山大学（富山）、2016.03

18. 大西威慶、渡辺洋一、上原浩一、「花芽形成遺伝子(Flowering Locus T)のイントロンを基にした汎用遺伝マーカーの開発」、第15回日本植物分類学会大会、P70、富山大学（富山）、2016.03

2015

17. 渡辺洋一、玉木一郎、阪口翔太、宋鍾碩、山本進一、戸丸信弘、「オンツツジの島間分化はどのように形成されたのか－第四紀の個体群動態を推定する－」、第126回日本森林学会大会、T16-03、北海道大学（札幌）、2015.03

16. 渡辺洋一、松木悠、陶山佳久、戸丸信弘、伊藤元己、「渓畔適応したツツジ属低木2種の進化と異所的分布の成立過程」、第14回日本植物分類学会大会、P22、福島大学（福島）、2015.03

2014

15. 加藤大輔、渡辺洋一、戸丸信弘、糸魚川淳二、「雄性両全性異株ヒトツバタゴ(Chionanthus retusus)の個体分布と遺伝的多様性」、第125回日本森林学会大会 P1-082、大宮ソニックシティー（さいたま）、2014.03

14. 渡辺洋一、金孝鋒、彭鏡毅、戸丸信弘、「東アジアにおけるツツジ属ミツバツツジ節の進化プロセスと遺伝的多様性の種間差・地域間差」、第13回日本植物分類学会大会 1p-01、熊本大学（熊本）、2014.03

13. 樋口恵吾、松下通也、渡辺洋一、中川弥智子、「蛇紋岩地・黄柳野における樹木群集の種組成に立地環境が与える影響」、第61回日本生態学会大会 PB2-018、広島コンベンションセンター（広島）、2014.03

2013

12. 渡辺洋一, 戸丸信弘 「日本で急速に多様化したツツジ属ミツバツツジ節の進化過程と種間・集団間分化」 第124回森林学会大会 H17、岩手大学（盛岡） 2013.03.

11. 渡辺洋一, 阪口翔太, 戸丸信弘 「系統進化に伴うニッチの変化は日本におけるツツジ属ミツバツツジ節の多様化を促進したのか？」 第60回日本生態学会大会 P1-169 グランシップ（静岡） 2013.03.

10. 樋口恵吾, 渡辺洋一, 岡田知也, 中川弥智子 「蛇紋岩地・黄柳野における樹木群集と環境要因の関係」 第60回日本生態学会大会 P1-016 グランシップ（静岡） 2013.03.

9. 加藤大輔, 渡辺洋一, 戸丸信弘 「対馬と東濃地域に隔離分布するヒトツバタゴ集団間の遺伝的分化」 第60回日本生態学会大会 P1-307 グランシップ（静岡） 2013.03.

8. Yoichi W., Sakaguchi S., Song J.-S., Yamamoto S.-I., Tomaru N. "Genetic divergence by historical vicariance during the Quaternary in a temperate shrub, Rhododendron weyrichii, distributed in the Islands of Japan and South Korea", The 6th international conference / International Biogeography Society, 32A, Miami, 2013.01.

2012

7. 樋口恵吾, 渡辺洋一, 岡田知也, 中川弥智子 「蛇紋岩地・黄柳野に成立する樹木群集の森林構造と空間分布」 第2回中部森林学会大会、講演要旨集(B24)、信州大学（南箕輪） 2012.10

6. Yoichi W., Song J.-S., Sakaguchi S., Yamamoto S.-I., Tomaru N. "Phylogeographic structure of Rhododendron weyrichii in southwest Japan and Jeju, South Korea, revealed by nuclear and chloroplast DNA sequences", The annual meeting of Ecological Society of Japan / EAFES5, P2-044A, Otsu, 2012.03.

2011

5. 渡辺洋一, 戸丸信弘 「ツツジ科ツツジ属ミツバツツジの普通種オンツツジと絶滅危惧種ジングウツツジ・アマギツツジの遺伝的多様性と遺伝的構造の比較」 第58回日本生態学会大会 P1-269 札幌コンベンションセンター（札幌） 2011.03.

2010

4. 渡辺洋一, 戸丸信弘 「静岡県伊豆半島に分布する絶滅危惧種アマギツツジの連続集団と隔離集団における遺伝解析」 第74回日本植物学会大会 P-032 中部大学（春日井） 2010.09.

3. 渡辺洋一, 戸丸信弘 「絶滅危惧種ジングウツツジの遺伝的多様性と遺伝的構造」 第57回日本生態学会大会 P3-140 東京大学（東京） 2010.03.

2. 五十君友宏, 松下道也, 渡辺洋一, 中川弥智子 「雌雄異株低木シロモジの生理的統合性における性差：環状剥皮処理を用いた野外実験における検証」 第57回日本生態学会大会 P1-207 東京大学（東京） 2010.3.

2009

1. 渡辺洋一, 星崎和彦, 藤晋一, 井上みずき 「北限ユキツバキ集団の種子生産－ポリネーター活動とクローン構造の視点から－」 第56回日本生態学会大会 PB2-650 岩手県立大学（盛岡） 2009.03.